現役で働いていた頃は休日であっても旅行に行く余裕がなかったのに、定年退職になってからは暇を持て余すようになるため、団塊世代の方々の旅行に対する需要は非常に高いとされます。
旅行業界も当然こういった需要を見込んでおり、膨大な数の団塊世代の定年退職に注目しています。こういった人たちをターゲットにした商品やプランが増えており、団塊世代マーケットが熱を帯びています。
例えば、JRでは「ジパング倶楽部」「大人の休日倶楽部ジパング」といった中高年をターゲットにしたサービスを行っています。会員になると全国のJR線の運賃・料金が最大3割引になるなど、とてもお得な内容となっています。
旅行も確かに離婚回避の方法のひとつといえますが、日常の忙しさから開放されるはずの旅行なのに、逆に妻に負担をかけるようなことになっては意味がありません。妻の側からすれば、「旅行先で夫の世話をしたくない」というのが本音でしょう。