「60歳のラブレター」とは、平成12年に「いい夫婦の日(11月22日)」にちなんで始まった、住友信託銀行で毎年行われているキャンペーンのことです。これは、60歳を機に長年連れ添った夫から妻へ、あるいは妻から夫へと、普段伝えることのない感謝の言葉をはがき一枚に書いて贈るというもの。応募作品を厳選して収録した書籍も販売されています。「60歳~」となってはいますが、夫婦のどちらか一方が50歳であれば応募が可能です。
毎年かなりの数の作品が応募されているようですが、そういった背景には、はがき一枚さえあれば妻を目の前にしなくても、本当に思っている感謝の気持ちを表現できるということがあるようです。やはり、面と向かって「愛している」「感謝している」ということは恥ずかしいのでしょう。
特に団塊世代の男性は、今まで仕事中心で過ごしてきたということもあって、妻への感謝の気持ちを上手く表現することができない人が多いように思われます。夫婦間の愛情確認とコミュニケーションをはかるという意味でも、一度応募されてみてはどうでしょうか。